分団活動報告
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水ロケット何が一番飛ぶ??

報告日:2010年09月29日

活動詳細

活動日・期間 2010年09月26日 9:00-12:00
活動場所 群馬県 向井千秋記念子ども科学館
参加者 総数:13名
 ・団員: 3名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 1名
 ・指導員: 4名
 ・保護者・その他: 5名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・科学一般(物理・化学・地学など)
活動内容 ・工作
・実験
・観察・観測

活動の流れ

10/7 水ロケットの飛ぶようすがわかる。連続写真を掲載しました。

水ロケットを遠くまで飛ばすにはどうしたら良いか?考えた。
まず、飛ばす角度やロケットの重さ・重心を変えたらどうなるのか?実際にロケットを飛ばして調べて見ようと言う事になった。
ロケットが飛んだ距離だけでなく、飛んでいる時の向きや姿勢、どんなふうに飛んだのかが後で分かるように、連続写真を撮って記録した。
圧力を高くすると、どの位距離が変わるか実験した。
ロケットは、機体の違いが出ないように、リーダーが事前に製作した物を使う。
ロケットの実験が終わった後で、気象衛星受信観測を行った。前日に通過した台風の雲が日本の東海上に良く見えた。

活動の留意点・安全対策

ロケット発射の時、発射の係り以外は離れて見ている。発射地点から前には出ない。飛距離と写真はリーダーが担当し、カウントダウンはトランシーバーで伝える、無線連絡の係りも団員が行った。
 良く飛んだロケットが木の枝に引っかかって回収不能となったが、無理に取らず、後日、落ちて来る事を待つ事にした。

活動使用教材

水ロケット数機、ランチャー一式、バケツなど、カメラ、トランシーバー
気象衛星受信用機材一式、アンテナ、受信機、パソコンなど

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

トランシーバーを使ってカウントダウンを知らせると、離れていても、発射地点の状況が良く分かるので、安心。飛距離の連絡もスムースに出来て、発射の条件を変えたら飛距離がどうなったか、直ぐに分かって良かった。

参加者からの主な感想

やはり、圧力を上げると、飛距離が伸びる事が良く分かった。圧力の影響は大きい。打ち上げ角度は、45度で良いが、写真を見ると、ロケットはそれ以上の角度になっているようだ。今度は、ロケットの形を変えたらどうなるかやってみたい。

活動に関する反省点・改善点

高速で飛ぶ小さなロケットの連続写真を撮影する事は思ったより難しい。

PHOTO

分団情報

分団名 館林分団
分団の写真
組織長(分団長など) 増田 隆志
結団日 1988年11月6日
主な活動地域 館林市
主な活動施設 向井千秋記念子ども科学館
主な活動日 毎月第4日曜日
PR ロケット、飛行機、船や電子工作などの実験と工作をたくさん行っています。
ホームページ・
SNSなど
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入団条件 小学生1年生より入団出来ます。
費用は本部費用と、分団活動費の両方のお支払いが必要です。
連絡先TEL 0276-75-1515
連絡先FAX 0276-75-1433
所属組織に支払う
年会費
年間活動費5,000円を4月例会時に集金、体験は500円/回
お問い合わせ お問い合わせはこちら
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