分団活動報告
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自然観察会 大町ダムから眺めよう

報告日:2010年10月22日

活動詳細

活動日・期間 2010年10月17日 10時~15時
活動場所 長野県 大町市平 大町エネルギー博物館~大町ダム
参加者 総数:7名
 ・団員: 4名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 2名
 ・保護者・その他: 1名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・自然・動物
・環境
活動内容 ・交流
・観察・観測
・スポーツ・運動
・体験・見学

活動の流れ

 エネルギー博物館近くの大町ダム(国土交通省)一帯で自然観察会、ダムの勉強会を行いました。
 まず、エネルギー博物館のジオラマで周辺の地形や水系の学習をしました。ダムのある高瀬川は槍ヶ岳を源流に大町市から松本盆地を安曇野市明科まで流下しますが、それからは長野盆地に向けて隆起する山間地を侵食しながら流下しています。山地が隆起する以前、数100万年前は大町から東の方へ向けて流れていました。
 エネルギー博物館から、ネイチャーゲーム「わらしべ長者」をやりながら出発です。
とりあえず気に入った葉っぱを拾って、道々より気に入ったものを見つけたらそちらに持ち替えていきます。
 ダム下からヘアピン道を上ってダム管理事務所でダムの学習をしました。大町ダムは多目的で、洪水調節や灌漑、発電をしています。
 ダムの上を対岸に渡って、散策路を二ノ沢まで歩きました。二ノ沢でお昼を食べ、ネイチャーゲーム「音いくつ」「カモフラージュ」をやりました。
「音いくつ」は沢の近くと静かなところでそれぞれやって、沢の音がいろいろな音を消してしまうことを体感しました。
 ネイチャーゲームは帰りにダム下の広場で「目かくしイモムシ」もやりました。
「わらしべ」はいろいろなものを持ち替えましたが、最後は花崗岩を持ち帰った子が多かったようです。
 好天の中、落ち葉を踏んで、少し熊にも警戒して、自然散策を楽しみました。最後は、お猿を近くで見ることができました。

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 北アルプス大町分団
分団の写真
組織長(分団長など) 丸山 卓哉
結団日 2000年1月23日
主な活動地域 大町市
主な活動施設 大町エネルギー博物館
主な活動日 年に5,6回
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SNSなど
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入団条件 特になし
連絡先TEL 0261-22-7770
連絡先FAX 0261-22-7770
所属組織に支払う
年会費
0円
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