報告日:2010年10月30日
活動日・期間 | 2010年09月05日 13:00-17:00 |
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活動場所 | 神奈川県 厚木市ヤングコミュニティセンター 5階 研修室A |
参加者 | 総数:27名 ・団員: 11名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 3名 ・保護者・その他: 13名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 1年から5年 |
活動総額 | 6,500円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など) ・コンピュータ関連 |
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活動内容 | ・工作 ・実験 ・座学・学習 |
今回の定例会は2部構成で開催しました。
最初の初級編では以前の定例会のときに目標設定を行った際の意見をまとめた資料を説明して、今後の活動の計画案を示しました。その後で、8月のホバークラフト見学会紹介、過去に行った水ロケット空撮映像の紹介を行った後本題の、マイコンボードの学習を行いました。
初級編のマイコンボード学習では、マイコンボードにボリュームをつなぎ、ボリュームをまわすことで、ダイオードの明るさを変える実験を行いました。時間的には、プログラムを行う行う環境の再設定の時間が大きなウエイトを占めていました。
上級編では、2010年3月まで製作を進めていた、キャタピラロボットの点検・修理、未完成部分の組み立てを「補完会」の形で実施した。一番すすんでいる方は、3月時点では、ほぼできていたものの動かないというレベルだったが、9月定例会で動くところまで持ってきた。
今回の定例会資料より、安全配慮文を追記して配ることにした。上級編の製作の中では、半田ごてを扱うことがあるので、ゴーグルを持ってきて、半田付けの際に着用するようにしている。
製作資料は、リーダーの手作りです。
プログラムはリーダーにて作成している。
回路で使っている部品は、秋葉原の部品店で購入している。
分団名 | 厚木分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 市原 直 |
結団日 | 1987年1月24日 |
主な活動地域 | 厚木市 |
主な活動施設 | 厚木市民交流プラザ(アミューあつぎ5~7F) |
主な活動日 | 毎月1回、日曜日に集合活動実施(+オンラインでのプログラミング学習がある) |
PR | 厚木分団では、長期継続活動として、コンピューターやプログラミングを学ぶ活動を中心に活動を行っています。ほかの活動についても工作や実験が占める割合が高いのが特徴です。 また、長期継続活動を行っていることもあり、中学生以上の団員も多く活動しています。 コンピューターやロボット、プログラミングについて学んでみたい人や工作大好きな人は、学年を問いません。一度活動を見ていただき、継続できそうと思った人は歓迎します。 |
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