報告日:2010年08月24日
活動日・期間 | 2010年08月12日 7:30-17:00 から 2010年08月13日 7:30-14:00 |
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活動場所 | 愛媛県 アイテムえひめ http://www.itemehime.com/access_img/img_access_map2.gif |
参加者 | 総数:269名 ・団員: 7名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 2名 ・指導員: 6名 ・保護者・その他: 254名 |
参加層(活動対象) | 未就学児、 小学生、 中学生、 高校生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 10,000円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙科学・天体 ・自然・動物 ・環境 |
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活動内容 | ・観察・観測 ・体験・見学 |
土井宇宙飛行士・山崎宇宙飛行士が、宇宙から持ち帰ったアサガオの種を当分団へ分けていただいたものを、当分団で栽培したものと、分団長の特別な紹介である専門機関にお願いして栽培していたものが見事に咲きました。また、比較検討すべく、サイクロトロンにて放射線を当てたアサガオと、何もしていないアサガオの3種を宇宙少年団愛媛松山ジェネシス分団の母体であるNPO法人スペース宇宙(そら)の本部がはいっているアイテムえひめにて今回特別に専門機関にて栽培していただいたアサガオの観察会を行いました。
その際に、地元のテレビ局を初め中央の各社報道関係者も取材に来られ、「見事なものである」口をそろえて評価していました。
2代・3代目のアサガオも研究対象のため長期的な観察を今後もしていくということを来場した方々へ説明し、宇宙への興味を持ってもらいました。
不特定多数の方が来場されますので、あらゆるトラブルに対処すべく宇宙リーダーを配置しました。
・ISSの説明パネル
・スペースシャトルの説明パネル
・きぼう棟の説明パネル
・JAXAより、スペースシャトル・はやぶさ・イトカワの
模型展示品
その他、宇宙グッズ
・宇宙アサガオはなんとなく何もしていないアサガオより、大きいかんじがした(小学2年男子)
・土井宇宙飛行士のアサガオと山崎宇宙飛行士のアサガオは色が対照的で、来年が楽しみ。また、子どもと来たいと思います(保護者)
・学校の自由研究でアサガオの観察日記をつけているけど、うちにあるアサガオとは育ち方がちがていた(小学3年生女子)
・ここまでみごとなアサガオを見るのは初めて。種をわけてもらい、自分でもそだててみたい(一般観覧者)
やはり、アサガオというだけに午後にはアサガオが熱気にあてられしまい、生長に影響してしまったかもしれない。
どうしても生物なので、観察会が平日になってしまったので、多くの人に見てもらえなかったのが残念。
分団名 | 愛媛松山ジェネシス分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 薦田 義勝 |
結団日 | 2008年8月30日 |
主な活動地域 | 愛媛県松山市 |
主な活動施設 | 松山市総合コミュニティセンターこども館 アイテムえひめ 国際貿易センター 松山市青少年センター 松山市野外活動センター アイテムえひめ (株)コモダ内ジェネシス英会話スクール(教場) ジェネシス松山パソコンスクール(教場) |
主な活動日 | 月1回ないし2回 主に日曜日を活動日としています |
PR | 色々なスポーツ、語学、読書、医学等を盛り込んだ様々な分野での活動を通して命の大切さを学び、それと共に、子供や保護者が、互いに忙しい状況下にある、現在の家庭環境にある今こそ、親子が共に過ごし、活動する時間を作ります。 私たちは、21世紀の時代を生き、(宇宙の子、未来の子、地球の子)、20年後のオトナを育てるべく、宇宙、地球、世界、日本、郷土、及び地球上に生きる全ての人たちと共存共栄しつつ、真剣に未来を考えてくれる人財を育成していきます。 |
ホームページ・ SNSなど |
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入団条件 | 最低年齢は幼稚園児(5歳)以上から入団可 (活動は随時父兄同伴となります) 原則として、小・中・高~大人なら、どなたでも入団可能 簡単な面接を行います。面接時、幼稚園児の場合は父兄同伴とします。 詳細については、YAC(財団法人 日本宇宙少年団)のホームページを参照して下さい。 |
連絡先TEL | 089-951-6200 |
連絡先FAX | 089-951-6201 |
所属組織に支払う 年会費 |
個人5,000円 企業10,000円(寄付金として) |
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