分団活動報告
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水ロケットの製作と試射

報告日:2010年06月30日

活動詳細

活動日・期間 2010年06月27日 10:00-12:00
活動場所 愛媛県 野外活動センター
http://www.cul-spo.or.jp/rainbow/access/img/map_1.jpg
参加者 総数:60名
 ・団員: 15名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 3名
 ・指導員: 7名
 ・保護者・その他: 35名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 中学生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 30,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・工作
・体験・見学

活動の流れ

①日本のロケットの歴史や糸川博士の業績について説明した。
②ロケットの作用・反作用について、模型ヘリコプターの飛行実演で説明した。
③水ロケットの水の量と空気の量について、クイズで考えさせる。
④水ロケットを制作した。
⑤水ロケットを野外広場で飛ばした。
⑥2回飛ばして空気の量や水の量を調整する学習をした。
⑦放物線について説明し、次回の予定を伝えた。

活動の留意点・安全対策

①カッターナイフの取り扱いについて、とくにペットボトルを切るときに注意するよう説 明した。
②ハサミの使い方について、とくにフィンの制作で使用するときに注意することを説  明した。
③水ロケットが落下するとき周辺で安全性を確かめるためスタッフに事前説明した。
④水ロケットを発射するとき、発射機周辺の安全を確かめるよう留意した。
⑤水ロケット本体の損傷の有無を確かめた

活動使用教材

○ペットボトル2リットル2本 
○ノーズコーン
○噴出口(プラスチック)
○発射機
○自転車ポンプ〔圧力計付)
○模型ヘリコプター
○パソコン
○ビニールテープ

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

○作用・反作用を理解するために模型ヘリコプターを飛ばしてたこと

参加者からの主な感想

○空気入れで圧力をかけとばしたが、水ロケットが遠くまで飛んだら子供がとても喜 んだ。
○小さいこともが何回も何回も意欲的に水ロケットをとばすのには驚いた。よほど興 味があったのだろう。
○作用・反作用のクイズで模型ヘリコプターの実演が大変わかりやすかった。
 目の前で実演することは、とても学習効果がある。
○水ロケットは飛んだとき、大変児童に喜ばれる教材である。

活動に関する反省点・改善点

○活動時期を考えたい。昨年度は4月であった。
○水ロケット四国大会との連携について時期や場所、伝達方法を早く決定したい。

PHOTO

分団情報

分団名 愛媛松山ジェネシス分団
分団の写真
組織長(分団長など) 薦田 義勝
結団日 2008年8月30日
主な活動地域 愛媛県松山市
主な活動施設 松山市総合コミュニティセンターこども館
アイテムえひめ 国際貿易センター
松山市青少年センター
松山市野外活動センター
アイテムえひめ (株)コモダ内ジェネシス英会話スクール(教場)
ジェネシス松山パソコンスクール(教場)
主な活動日 月1回ないし2回 主に日曜日を活動日としています
PR 色々なスポーツ、語学、読書、医学等を盛り込んだ様々な分野での活動を通して命の大切さを学び、それと共に、子供や保護者が、互いに忙しい状況下にある、現在の家庭環境にある今こそ、親子が共に過ごし、活動する時間を作ります。
私たちは、21世紀の時代を生き、(宇宙の子、未来の子、地球の子)、20年後のオトナを育てるべく、宇宙、地球、世界、日本、郷土、及び地球上に生きる全ての人たちと共存共栄しつつ、真剣に未来を考えてくれる人財を育成していきます。
ホームページ・
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入団条件 最低年齢は幼稚園児(5歳)以上から入団可
(活動は随時父兄同伴となります)

原則として、小・中・高~大人なら、どなたでも入団可能

簡単な面接を行います。面接時、幼稚園児の場合は父兄同伴とします。
詳細については、YAC(財団法人 日本宇宙少年団)のホームページを参照して下さい。
連絡先TEL 089-951-6200
連絡先FAX 089-951-6201
所属組織に支払う
年会費
個人5,000円 企業10,000円(寄付金として)
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