報告日:2010年09月02日
活動日・期間 | 2010年06月13日 9:45~12:00 |
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活動場所 | 東京都 日本科学未来館 http://www.miraikan.jst.go.jp/guide/route/ |
参加者 | 総数:65名 ・団員: 31名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 1名 ・指導員: 12名 ・保護者・その他: 21名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) ・科学一般(物理・化学・地学など) |
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活動内容 | ・体験・見学 |
日本科学未来館には多岐にわたるテーマで展示がありますが、今回は主に7月定例会の予習としてDNA に関する展示と 当日に地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」に関する展示を見学しました。
DNA は私たちの体の細胞の中にしまってある設計図のようなもので、それによって私たちの姿や形が決められていること、その情報はまるで暗号のようにたった4つの塩基の組み合わせで表されていることがわかりました。
この分野の研究は、病気の治療に生かしたり、害虫や病気に強い作物を生み出すことができる等々便利な反面、安全性や遺伝子操作の危険性など慎重に考えなければならない部分もあります。皆さんもテレビや新聞でゲノム、遺伝子、DNA など目にしたら、様々な視点から関心を持ちましょう。
定例会当日の夜、地球に帰還して美しく燃え尽きたはやぶさの映像。
体中傷だらけになりながらも、地球へカプセルを送り届けたはやぶさは「探査機」と一言で呼べない様なまるで意志と生命をもっているかのようで、とても感動しました。
どんなに困難な状況に何度遭遇しても、決して諦めずこの偉業を成し遂げたJAXA の運用チームの方々の姿勢や心を私たちも見習って行きたいです。
分団名 | 未来MM分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 西川 紀子 |
結団日 | 2007年2月17日 |
主な活動地域 | 首都圏全域 |
主な活動施設 | 大田区公共施設など |
主な活動日 | 第2日曜日 |
PR | 謎や不思議がいっぱいの宇宙 生命に満ちた地球の自然 人類の築いてきた科学とその歴史にも視野を広げ心の豊かな青少年の育成に力を注いでいます 学校では習えない宇宙 地球 科学を楽しく学ぼう!体験しよう! 分団員を年齢 学年別の部門に分けて 各部門リーダーのもとでそれぞれの年齢にあった活動を行います |
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入団条件 | 小学校1年生以上高校3年生まで |
連絡先TEL | 03-3756-7104 |
連絡先FAX | --- |
所属組織に支払う 年会費 |
14000円、兄弟2人目から12000円 |
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