報告日:2010年05月12日
活動日・期間 | 2010年05月08日 10:00~12:00 |
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活動場所 | 北海道 苫小牧市科学センター |
参加者 | 総数:33名 ・団員: 12名 ・他分団員・本部所属団員: 6名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 4名 ・保護者・その他: 11名 |
参加層(活動対象) | 未就学児、 小学生、 中学生、 高校生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) |
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活動内容 | ・工作 |
5月・6月例会を利用した水ロケット工作教室の第1回目。「日本水ロケットコンテスト2010」参加を意識した、苫小牧地区大会に向けての取り組み。
各自持ち寄った3本の空ペットボトルから頭部・胴部(エンジンタンク)・尾部(スカート)を製作する手順を説明し、各ステップ毎に製作。次いで3枚のフィンとノーズコーンの製作・取り付けを行った。
ノーズコーンを含む4ブロックの製作パーツが1直線に連結されることが大切なので、回転して検査(見る)しながらの調整が必要。
安全については何と言ってもカッターナイフの取り扱いに尽きる。ボトルの輪切りはハサミの切り込み口をカッターで付けるわけだが、ちょっとしたコツを守るかどうかで作業効率と危険度が大きく変わる。
潜在的には3枚のフィンなども要注意で、角(特に下部の鋭角)を少しだけ切り落とすと良い。作業中の隣同士の怪我を防げる(目に入ると失明も...)。
空のペットボトル3本とフィンのプラ板3枚、ノーズコーン用紙、製作図テキスト、その他。
特別難しいものはないが、ペットボトルの適合性には注意がいる。1.5リットル炭酸飲料用の空ボトルだが、コーラボトルなどの形状はあまり適さない。
次回が楽しみ。
工作に夢中になって自分の指から血が出ているの気付かない参加者がいたので、まだまだわれわれの注意が不足である。カッターナイフでの作業などは、このことに特化した実習を十分な時間の中で実施することが必要と思われる。苫小牧分団開発のボトル輪切り器は今回も活躍したが、基本的には手切りをマスターする事が必要だろう。
分団名 | 苫小牧分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 藤島 豊久 |
結団日 | 1987年7月19日 |
主な活動地域 | 苫小牧市科学センター |
主な活動施設 | 苫小牧市科学センター |
主な活動日 | 毎月第二土曜日 |
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ホームページ・ SNSなど |
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入団条件 | 5歳以上 |
連絡先TEL | 0144-33-9158 |
連絡先FAX | 0144-33-9159 |
所属組織に支払う 年会費 |
0円 |
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