分団活動報告
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6月例会・水ロケット製作会

報告日:2010年06月23日

活動詳細

活動日・期間 2010年06月20日 13:00-17:00
活動場所 神奈川県 相模原市矢部・青少年学習センター
参加者 総数:63名
 ・団員: 28名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 2名
 ・指導員: 6名
 ・保護者・その他: 27名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 19,612円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・工作
・実験

活動の流れ

今月の「宇宙ショート小話」の話題はみんなの関心のもと「探査機はやぶさ」のことでした。宇宙研の高木さんが短い時間でしたが、カプセルの回収にことなどを皆さんに話してくれました。今度の成功で「はやぶさ」の後継機のことも弾みがついたようで、今の団員たちが大きくなって、探索に関わるようになることを父兄やリーダーたちが期待していました。
今日の例会は来月行われる水ロケット競技会と、全国大会の南関東地区予選会のための水ロケット作りです。このため、予選会に出場する資格のある小学校4年生以上高校生までの組と、小学校3年生以下の組に分かれて製作を行いました。これまでの数年にわたる経験から、初めて作る団員も経験のある団員から教わりながら上手に作っていました。
予選会出場組は基本的には自分ですべて作らなければなりません。リーダーたちは材料の準備はしましたが、一切手を出さずに団員たちに作らせていました。
小学校3年生以下のグループは、基本は自分で作るのですが、難しいところは大人が手を出しても良いことにしましたので、親子仲良く作っていて、ほほえましい光景が見られました。
出来上がったペットボトルロケットにはそれぞれ模様を入れたり、絵を描いたりしていました。予選会も競技会も2機作って出場することになっていますので、一機は今日作り、もう一機は帰ってから自宅で作ることにして、今日の例会を終わりました。上位入賞を狙う団員は来週の日曜日、早朝6時からの試射会に臨み、さらに改良することでしょう。

活動の留意点・安全対策

ナイフやハサミを使うので、怪我をしないように気を配る。

活動使用教材

ペットボトル、ビニールテープ、ノーズコーン用画用紙、尾翼材料、発射するときのガイドパイプ

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 相模原分団
分団の写真
組織長(分団長など) 奥村 光弘
結団日 2001年9月9日
主な活動地域 神奈川県相模原市
主な活動施設 環境情報センター、総合学習センター、若あゆ、市民会館、橋本公民館、愛川ふれあいの村、三段の滝下広場など
主な活動日 第3日曜日
PR 子供はもちろん、大人でも楽しい宇宙や科学に関する実験や工作などを、澤井分団長中心に大体毎月第三日曜日に行なっています。なかなか家庭や学校では出来ない例会を企画していますので、持ち帰れる実験装置を製作した後は、保護者の皆様から家庭での実験報告が送られて来ます。ご興味のある方は、是非一度体験・見学に来て下さい!!!
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入団条件 育成会費(毎年4月に月300円×12ヶ月分をお振込み頂きます。年度の途中に入団の場合は、入団月から翌年の3月分まで頂きます。)の他に、例会内容によっては材料費など(500円位)を徴収させて頂く事もあります。保護者の参加も大歓迎です。お子様だけ参加の場合は例会会場までの送迎を、保護者の責任のもと宜しくお願いいたします。
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年会費
正団員(3600円)、家族団員(1200円)
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