分団活動報告
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夏休みキャンプ

報告日:2008年09月04日

活動詳細

活動日・期間 2008年08月01日
活動場所 神奈川県 会場
参加者 総数:1名
 ・団員: 0名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 1名
 ・保護者・その他: 0名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生、 高校生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙科学・天体
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
・自然・動物
・環境
活動内容 ・工作
・実験
・交流
・観察・観測
・スポーツ・運動

活動の流れ

午前9時25分、淵野辺駅南口からバスで出発。愛川町半原のバス停に10時過ぎに到着。ここから渓流沿いの道をふれあいの村まで歩いた。途中にはほたるの幼虫が食べるためのカワニナを育てているところなどがあった。11時頃、ふれあいの村に到着して、すぐに入村式。他の2団体と一緒であったが分団員が宇宙少年団の名前で紹介した。
 宿泊棟のしらかば3で、荷物を整理したのち、持参の弁当で昼食。一休みの後、1時から模型飛行機の製作を開始。曲げた竹ひごで主翼と尾翼を作る本格的なゴム動力の模型飛行機で、初めて作る団員はリーダーや父兄が指導した。
 4時からのバーベキューの準備をするために3時45分くらいで工作を打ち切り、夕食の準備に移った。
 6時からの入浴時間では、夜の星の観測に備えて7時までには全員お風呂を済ませた。8時からは長谷川リーダーの天文の話。持参したプロジェクターとパソコンを使って夏の夜空や、今夜出現のピークを迎えるペルセウス座流星群などについて説明をして頂いた。使ったパソコンのソフトには流星群の出現の模様まで納めてあって、ペルセウス座流星群出現の模様を疑似体験できた。
 翌日は7時から朝食を済ませ、部屋を清掃したのち9時からはカブトムシ棟という建物に移動して、模型飛行機の製作の続きを行った。 完成した模型飛行機はまず室内で手で飛ばして重心位置の調整と翼のねじれの修正などした後、戸外に出て、10時半ころからゴムを一杯に巻いて滞空時間の長さを競う競技を行った。はじめはすぐに地上に落ちるものばかりであったが、どうしたら良く飛ぶかを考えて、きれいに13秒以上飛ぶ飛行機も現れた。
 昼食の後、午後1時に退村式を行って帰途についた。半原のバス停まで50分くらい歩き、午後2時からバス停の隣の愛川繊維会館で天然の藍で布を染める「藍染め」を体験した。半原のバス停から帰途につき、予定通り4時40分ころ出迎えの家族の待つ淵野辺駅南口に到着して、解散した。いろいろなことを体験できた楽しいキャンプであった。

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 相模原分団
分団の写真
組織長(分団長など) 奥村 光弘
結団日 2001年9月9日
主な活動地域 神奈川県相模原市
主な活動施設 環境情報センター、総合学習センター、若あゆ、市民会館、橋本公民館、愛川ふれあいの村、三段の滝下広場など
主な活動日 第3日曜日
PR 子供はもちろん、大人でも楽しい宇宙や科学に関する実験や工作などを、澤井分団長中心に大体毎月第三日曜日に行なっています。なかなか家庭や学校では出来ない例会を企画していますので、持ち帰れる実験装置を製作した後は、保護者の皆様から家庭での実験報告が送られて来ます。ご興味のある方は、是非一度体験・見学に来て下さい!!!
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入団条件 育成会費(毎年4月に月300円×12ヶ月分をお振込み頂きます。年度の途中に入団の場合は、入団月から翌年の3月分まで頂きます。)の他に、例会内容によっては材料費など(500円位)を徴収させて頂く事もあります。保護者の参加も大歓迎です。お子様だけ参加の場合は例会会場までの送迎を、保護者の責任のもと宜しくお願いいたします。
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年会費
正団員(3600円)、家族団員(1200円)
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