太陽の黒点活動を観察

活動詳細

活動分野・内容

活動の流れ

アイテムえひめ　屋上における観察活動
○開会の挨拶（分団会長）
○太陽黒点についての説明（資料配布）
○太陽を観察するうえでの留意点（投影観察法）
○太陽の動きと黒点の位置の観察
○太陽の黒点の大きさと地球の大きさ（観察）
○太陽の活動の秘密について（水素が燃えていることなど）

活動の留意点・安全対策

太陽を観察する上での重要なこと
　注意することなどを事前に説明
○望遠鏡や双眼鏡で太陽を観察するときには、絶対に直接観察しないこと
○黒点観察は投影法が適切であること
以上のことを注意して観察活動をした。

活動使用教材

○活動使用教材：THE　STAR　GUIDEを使用
　　　　　　　機材：１０CMの屈折望遠鏡　経緯台仕様で活用
　　　　　　　ニコン投影版を仕様
○副教材：ピン・ホールカメラYAC教材配布

活動アイディア＆材料集めの情報・ヒント

THE　STAR　GUIDEの太陽編をプレゼンテーションした。

参加者からの主な感想

太陽の黒点（観察した黒点）が地球よりも大きいことを実感した。
安全な黒点の観察の方法が理解できた。
当日は曇りの予報であったが、観察当時は晴れて、きれいな黒点が見えてよかった。
太陽が動いていること、太陽の熱は水素が元になっていることなどを知った。
２００９のYACハンドブックが役立った。

活動に関する反省点・改善点

特になし
学年末で児童の集まりが、通常の５０％であった。時期太陽の観察は天候に左右されるので仕方ない面もあった。

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