惑星軟着陸にチャレンジ！

活動詳細

活動分野・内容

活動の流れ

惑星探査機「はやぶさ」の地球帰還にあわせ，高所から落とす落下物をいかに傷つけることなく，安全に着陸させるかを画用紙１枚で創作し実験する。
　9:00 リーダー集合，ミーティング　　　　　　　
　9:30　分団員集合　　　　　　　　　　　　　　　
　9:35　活動説明後，ＹＡＣ憲章　　　　　　　　　
　9:40　はやぶさミッションの説明と活動のねらい　
　9:50　工夫するところ，イメージ図の作成，製作
10:45　製作終了後班別に移動
10:55　４階から落下実験
11:30　実験終了後，元の場所へ移動
11:40　成績発表後表彰
11:45　まとめ
11:55　諸連絡後解散

活動の留意点・安全対策

４階と１階に管制官配置
１階にて分団員待機・確認
一般の人の通行もあり、安全・管理として２人リーダー配置
風向きに影響されやすい

活動使用教材

ＪＡＸＡ・ＹＡＣ教材　科学工作
－たまご落とし－

活動アイディア＆材料集めの情報・ヒント

厚紙→班で色をわけた
たまご→フィルムケースに水を入れる

参加者からの主な感想

ワークシートに工夫点、設計図（スケッチ）を記入

落下速度：パラシュート型の製作がめだった。
落下衝撃：クッションとなるものを製作するものがめだった。

活動に関する反省点・改善点

・事前説明していたにもかかわらず、フィルムケースのふたをセロハンテープでとめるものがいた。（ルールの徹底）
・事前説明していたにもかかわらず、名前を書き忘れるものがいた。（計測に不備が生じた。）
・兄弟での区別（姓と名）が徹底されていなかった。（落下順の間違い）

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