報告日:2010年03月25日
活動日・期間 | 2009年07月12日 9:30~12:30 |
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活動場所 | 神奈川県 厚木市ヤングコミュニティセンター |
参加者 | 総数:20名 ・団員: 3名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 3名 ・保護者・その他: 14名 |
参加層(活動対象) | 未就学児、 小学生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 1,600円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) ・宇宙科学・天体 |
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活動内容 | ・工作 ・観察・観測 ・座学・学習 |
集合の後、2009年7月22日の日食にあわせ、日食とはどのようなものかという説明、厚木での日食の見え方と観測方法を説明しました。
日食学習の後で、水ロケットの製作を行いました。
水ロケットは、南関東水ロケット競技会のルールに沿ったものを製作しました。
全員、組み立て完了までいたりました。
水ロケットのフィンについては、厚紙を使い、飛ばしたときのケガ防止を考慮しています。
製作の際は、はさみやカッターの取り扱いに注意するようお願いしています。
基本的には宇宙教材として、資料が公開されている水ロケット製作方法に準じて製作を行っていますが、フィンについては、牛乳パックよりも、飛行安定性を加味して、厚紙を使う形に改めています。
スカートの部分にクリアファイルをきったものを使っています。
尚、ボディとなるペットボトルは、各参加者で準備していただくようお願いしました。
この日は、南関東水ロケット競技会の事前打ち合わせと時間が重なってしまったこともあり、途中で、リーダーが抜けてしまうような状況でした。そのため、製作後半、思ったように製作者のフォローができませんでした。
製作については、思ったより時間がかかったために、会場予約時間いっぱいまでかかってしまいました。
天文学習会は準備不足のところもあり、少し間延びした感じの会になってしまいました。
分団名 | 厚木分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 市原 直 |
結団日 | 1987年1月24日 |
主な活動地域 | 厚木市 |
主な活動施設 | 厚木市民交流プラザ(アミューあつぎ5~7F) |
主な活動日 | 毎月1回、日曜日に集合活動実施(+オンラインでのプログラミング学習がある) |
PR | 厚木分団では、長期継続活動として、コンピューターやプログラミングを学ぶ活動を中心に活動を行っています。ほかの活動についても工作や実験が占める割合が高いのが特徴です。 また、長期継続活動を行っていることもあり、中学生以上の団員も多く活動しています。 コンピューターやロボット、プログラミングについて学んでみたい人や工作大好きな人は、学年を問いません。一度活動を見ていただき、継続できそうと思った人は歓迎します。 |
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