分団活動報告
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「ソーラーバルーンを作ろう」

報告日:2010年04月10日

活動詳細

活動日・期間 2010年03月21日 9:00-15:00
活動場所 福岡県 九州大学伊都キャンパス
福岡市西区元岡744
参加者 総数:103名
 ・団員: 53名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 4名
 ・指導員: 10名
 ・保護者・その他: 36名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 中学生、 高校生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
活動内容 ・工作
・実験

活動の流れ

・ 9:00~ リーダーの集合、打ち合わせ
・ 9:45~ 団員の受付開始
・10:00~ あいさつ、新団員の紹介
・10:10~ リーダーによる「熱気球はどうして空に浮かぶのか?」のお話し
・10:30~ 熱気球の製作
・12:30~ 昼食
・13:30~ 引き続き、熱気球の製作、
       完成後、外に出て気球を浮かせる。
・15:00~ 感想文、みんなで清掃、終わりの挨拶

活動の留意点・安全対策

・活動場所には、ビニールシートを引き詰めて、キレイに掃除をした上を裸足で上が る。気球の材料の黒ポリ袋は破れやすいので充分注意。
・ポリ袋を貼り合わせるときは、隙間(空気の漏れ)のないように、キレイに貼り合わ せる事。
・外で飛ばす場合は、電線などに充分注意する事。

活動使用教材

・黒のポリ袋36枚

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

・36枚の黒ポリ袋を切り開いてつなぎ合わせて、ひとつの大きな熱気球にする。
・熱気球の中には、ぬいぐるみ人形を入れてと飛ばしてみた。

参加者からの主な感想

・今日、ソーラーバルーンを作りました。ビニールが破れないようにテープを慎重に貼
 りました。ハサミで切るときに、上手く切ることが出来ませんでした。でも、上手く飛
 んだので嬉しかったです。 (小学2年 女子)
・みんなで力を合わせて活動できた事が嬉しかったです。気球を飛ばしたのが初め
 てで、緊張しましたが楽しかったです。 (小学2年 女子)
・気球が思ったよりでかく、思ったより高く飛びました。嬉しかったです。いい経験をし
 たと思います。 (小学2年 男子)
・ただビニールを、切ったりつなげたりしただけで気球が出来てすごいと思いました。
 空気はいろんな事に役立つことが分かって嬉しいです。 (小学4年 男子)
・今日は、ソーラーバルーンを作って飛ばしました。バルーンは思ったより大きくてび
 っくりしました。衛星を乗せることが出来なくて残念だったけど、それでもあんな大
 きなバルーンが飛ぶだけでもすごいと思いました。家でも小さいのを作って飛ばし
 たいと思います。 (小学5年 男子)
・ごみ袋の熱気球は、余り飛ばないだろう(風に飛ばされるだけ)と思ったけど、意外
 と物を持ち上げる力は強いのだなぁと思った。 (中学2年 男子)

活動に関する反省点・改善点

・製作に、予想以上に時間がかかり、各人で小さい気球を作る予定が出来なかっ
 た。
・天候があまり良くなくて(風が少々強過ぎて)、上げる場所に苦労した。

PHOTO

分団情報

分団名 福岡分団
分団の写真
組織長(分団長など) 麻生 茂
結団日 1993年12月19日
主な活動地域 福岡市
主な活動施設 福岡市科学館
主な活動日 第三日曜日
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ホームページ・
SNSなど
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入団条件 活動見学をされてからの入団となります。
まずは、事務局へお電話を。
連絡先TEL 092-711-1467
連絡先FAX 092-711-1467
所属組織に支払う
年会費
3600円(2人目半額、3人目無料)
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