報告日:2010年03月19日
活動日・期間 | 2010年03月14日 13:00-16:30 |
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活動場所 | 神奈川県 厚木市ヤングコミュニティーセンター 5F 研修室A |
参加者 | 総数:37名 ・団員: 7名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 5名 ・指導員: 2名 ・保護者・その他: 23名 |
参加層(活動対象) | 未就学児、 小学生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 1年から5年 |
活動総額 | 4,500円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など) ・コンピュータ関連 |
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活動内容 | ・工作 |
定例会の前に、見学者がたくさん来られたの見学の方の自己紹介を行いました。
今回は、キャタピラ部とマイコンを結合させるということで、マイコン部を乗せる台の組み立て、モーターからのケーブルのコネクタ取り付け、電池ケースの配線を行いました。
マイコン部を乗せる台は木材の穴あけ、ネジ止めから行う形で作りました。
見学の方は、「きずな」のペーパークラフト作りを体験で行いました。
過去の出席回数の影響で、進捗にばらつきがありましたが、一番早い子は完成して動作させるところまでできました。標準的な進捗の子でも、組み立てが完了し、後は確認だけというところまで組みあがりました。
マイコン部を乗せる台を作る際に、木の切りかすで手を怪我しないよう、あらかじめヤスリがけを行うことをお願いしました。(材料に紙やすりを追加しています。)
また、半田付けについては、ゴーグル着用をお願いしています。
見学者の子が、作業の邪魔をしないように、ペーパークラフト作りをお願いしました。
ロボット自体はオリジナルなので、リーダーのほうで試作を行ったうえで、作り方の資料をまとめています。
形、プログラムは2009年10月の定例会でデモで見せたものがベースになっています。
製作の材料はホームセンターで木材を購入し、リーダーが切って準備しています。
電気部品は、秋葉原の電子部品店で調達しています。
組み立てに当たって、木が割れにくいように工夫をしています。
見学の子たちのペーパークラフトはJAXAホームページに掲載されているものを印刷して使用しました。(紙はペーパークラフト用の物を購入して使いました。)
今回、見学者が多く参加したことと、担当したリーダが少なかったため、見学者への説明と製作者のフォローを同時に進めることになってしまい、主担当のリーダーがばたばたすることになってしまいました。
また、ケーブルの長さが不足し、途中で継ぎ足すなど、検討不足の部分がありました。
分団名 | 厚木分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 市原 直 |
結団日 | 1987年1月24日 |
主な活動地域 | 厚木市 |
主な活動施設 | 厚木市民交流プラザ(アミューあつぎ5~7F) |
主な活動日 | 毎月1回、日曜日に集合活動実施(+オンラインでのプログラミング学習がある) |
PR | 厚木分団では、長期継続活動として、コンピューターやプログラミングを学ぶ活動を中心に活動を行っています。ほかの活動についても工作や実験が占める割合が高いのが特徴です。 また、長期継続活動を行っていることもあり、中学生以上の団員も多く活動しています。 コンピューターやロボット、プログラミングについて学んでみたい人や工作大好きな人は、学年を問いません。一度活動を見ていただき、継続できそうと思った人は歓迎します。 |
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