分団活動報告
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紙コップスピーカーを作ろう

報告日:2010年02月21日

活動詳細

活動日・期間 2010年02月14日 10:00-
活動場所 福岡県 早稲田大学(ひびきの)
参加者 総数:30名
 ・団員: 15名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 1名
 ・指導員: 6名
 ・保護者・その他: 8名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 中学生、 高校生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 3,200円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・工作
・実験

活動の流れ

9:00 リーダー集合・準備
10:00 団員集合
10:30~ 作り方説明・工作開始
11:30~ 音出し
12:00 各班発表会・終了

宇宙との通信にもスピーカーは欠かせないものです。超音波スピーカーから押しつけた物がスピーカーになってしまう骨伝導スピーカーまで、色々取り揃えて説明してみました。

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

紙コップの貼り付け位置に下書きや、複数人で鳴らせるように5連ジャックx2をつくなど、思わぬアイデアも・・・。やっぱり下準備が大切です。今回、紙ボビンにコイルを巻いて紙コップに貼り付けるといった作成方法を行いました。また、震えやすいように磁石にギャップ(隙間)を取ったため、思わぬ低音が出るスピーカーに仕上がりました。皆さんも手で震えを感じ取っていました。

参加者からの主な感想

グループで協力して作れた事とスピーカーは、家で作ったものよりも大きな音がなってうれしかった事と、フレミングの左手の法則の話もおもしろかったです。
スピーカーの構造がよくわかりました。
 初めて、スピーカーを作ったので、最初はどうなるか思っていたけど作ってみたら簡単でした。

活動に関する反省点・改善点

今回、CDミニコンポのアンプだったので、ワットの入れすぎには注意していたのですが、コイル(エナメル剥がれの短絡?)の思わぬ発熱でボビンの紙が焦げた人もいたようです。

PHOTO

分団情報

分団名 北九州分団
分団の写真
組織長(分団長など) 向坊 孝一
結団日 2005年4月29日
主な活動地域 北九州市
主な活動施設 北九州市
主な活動日 毎月1回
PR H.P.携帯からはコチラ→http://yackitaq.web.fc2.com/j/
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