報告日:2010年01月27日
活動日・期間 | 2010年01月10日 13:00-18:00 |
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活動場所 | 神奈川県 厚木市 ヤングコミュニティセンター |
参加者 | 総数:23名 ・団員: 5名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 2名 ・保護者・その他: 16名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 1年から5年 |
活動総額 | 5,900円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など) 活動テーマ選出 |
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活動内容 | ・工作 活動についての意見交換 |
当日ですが、最初の1時間を、次年度行事相談会として、事前にとった、団員向けアンケートの結果を確認する時間としました。意見としては、工作を中心にした活動を行ってほしいという意見が多く、相談会で確認した内容を元に、次年度の活動計画をまとめることになりました。
その後で、定例会で行っている、ロボット製作として、キャタピラ部分をマイコン基板から制御するための、モーター制御回路の製作を実施しました。予定では、モーター制御回路にあわせて、モーターとキャタピラをつなぐ配線の製作も予定していましたが、進捗フォローを行ったために、制御回路完成で、終了としています。
過去の定例会を欠席したために製作が、部分的に終わっている方もいたので、各参加者の進捗に合わせたフォローをきめ細かくやることになりました。
また、半田付け時の安全確保のために、ゴーグルを使うことを依頼しています。
定例会については、指導員作成のオリジナルの製作手順書を使用して進めています。(回路設計については、過去の定例会製作回路をベースに作っています。)
なお、資料は、一部、当日加筆・修正しています。(写真が見づらいなどの理由で、ホワイトボードへの書き出しを実施しています。)
次年度行事相談会については、団員とその保護者、指導員に、今年度の活動についてと、次年度の活動でやってみたいことについて、事前にアンケートをとり、その結果を元に行うようにしています。
定例会については、過去に製作したモーター制御回路と同じものをもう1つ追加し、2モーターのギアボックスの制御に対応させる形になっています。
部品については、秋葉原の電子部品店から取り寄せて購入しています。
過去の定例会に関して、お休みされていたために製作が途中までしかできていなかった方が多いことと、指導員が2名となってしまったため、過去の部分で、できていないところについて、参加者の最低限のレベルを合わせるのに時間がかかり、思ったよりも製作に時間がかかってしまった。
余裕を持って時間を配分することや補講の開催も検討する必要があると感じています。
分団名 | 厚木分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 市原 直 |
結団日 | 1987年1月24日 |
主な活動地域 | 厚木市 |
主な活動施設 | 厚木市民交流プラザ(アミューあつぎ5~7F) |
主な活動日 | 毎月1回、日曜日に集合活動実施(+オンラインでのプログラミング学習がある) |
PR | 厚木分団では、長期継続活動として、コンピューターやプログラミングを学ぶ活動を中心に活動を行っています。ほかの活動についても工作や実験が占める割合が高いのが特徴です。 また、長期継続活動を行っていることもあり、中学生以上の団員も多く活動しています。 コンピューターやロボット、プログラミングについて学んでみたい人や工作大好きな人は、学年を問いません。一度活動を見ていただき、継続できそうと思った人は歓迎します。 |
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