報告日:2010年02月18日
活動日・期間 | 2010年02月14日 12:50-15:00 |
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活動場所 | 神奈川県 厚木市ヤングコミュニティセンター、研修室A http://www2.city.atsugi.kanagawa.jp/shougai/yankomi/page_... |
参加者 | 総数:40名 ・団員: 4名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 10名 ・指導員: 3名 ・保護者・その他: 23名 |
参加層(活動対象) | 未就学児、 小学生、 中学生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 1,000円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙科学・天体 分団紹介 |
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活動内容 | ・講演 ・座学・学習 |
当日は、分団長の挨拶を行った後で、講師の嶋田先生より、「宇宙のおはなし」ということで、地上と宇宙の違いや、人工衛星の説明、金星探査機の話など、実際の仕事の知識やISSでの若田飛行士の宇宙実験のビデオを交えながら40分ほど講演を行っていただきました。
その後、副分団長より、逆さにしたコップに水を吸い込む実験を実施しました。
最後に分団事務局より、分団説明ということで厚木分団の活動や分団のルールの紹介、入団までの流れを説明しました。
その後は自由相談ということで、興味をもたれた方からの質問を受けたり、追加説明を行う時間を設けました。
外部からの人を受け付けるので、参加名簿による受付確認を行うとともに、参加者に名札をつけてもらうことで、関係ない方の出入りが無いように備えました。
また、実験においては、子どもたちが近づきすぎないよう、距離を保ってみてもらうような形で実施しました。
外部からの参加が多いため、小学生以下の子どもたちはすべて保護者同伴での参加としてもらっています。
宇宙講演会の資料は講師の嶋田先生に準備していただきました。
分団長、分団事務局の説明は、パソコンで資料を作成して見せる形での説明を行っています。
また、これまでの活動で作った作品の展示も行いました。
活動で作った作品については、リーダーが保管していたものを集める形で準備しました。
実験については、過去の活動で、うまく見せられなかったものを再度見せるということで対応しました。
市の広報への掲載だけで無く、関係者に声をかけ、定員いっぱいまで集めることができました。締め切り間際に参加が増えたため、講師の方に対象年齢をうまく伝えられなかったのが反省点です。
分団名 | 厚木分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 市原 直 |
結団日 | 1987年1月24日 |
主な活動地域 | 厚木市 |
主な活動施設 | 厚木市民交流プラザ(アミューあつぎ5~7F) |
主な活動日 | 毎月1回、日曜日に集合活動実施(+オンラインでのプログラミング学習がある) |
PR | 厚木分団では、長期継続活動として、コンピューターやプログラミングを学ぶ活動を中心に活動を行っています。ほかの活動についても工作や実験が占める割合が高いのが特徴です。 また、長期継続活動を行っていることもあり、中学生以上の団員も多く活動しています。 コンピューターやロボット、プログラミングについて学んでみたい人や工作大好きな人は、学年を問いません。一度活動を見ていただき、継続できそうと思った人は歓迎します。 |
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