分団活動報告
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太陽系 人工衛星を学ぼう

報告日:2008年09月03日

活動詳細

活動日・期間 2008年05月10日 9:00~12:00
活動場所 栃木県 佐野市こどもの国
参加者 総数:30名
 ・団員: 24名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 6名
 ・保護者・その他: 0名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生、 高校生
望ましい経験年数 5年から10年
活動総額 3,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙科学・天体
活動内容 ・観察・観測

活動の流れ

工作用紙にて各自が視直径測定器を作成し、惑星の大きさと距離を測定体験。地球を1センチとし惑星はそれぞれの大きさの距離を天体単位で確認する。「地球から月まで38万キロ、これを10センチとすると太陽までは40メートル」、「探査機かぐやから月を見た地球の大きさは4倍」、「静止衛星は止まっていない。地球の自転と同じにまわっている・・・高度36000キロ」な力説して話すリーダーの講話に聞き入っていた。

活動の留意点・安全対策

①惑星について理解させる②人工衛星について理解する③体験を通して学ばせる

活動使用教材

惑星についてのワークシート、50メートルメージャー、計算器、工作用紙等

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

実際に工作用紙を使って人工衛星の動きを勉強しました。地球から月までの距離をは本当にすごーく遠いんだと思います。宇宙飛行士になって月に入って確かめてみたいです。

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 佐野分団
分団の写真
組織長(分団長など) 小林 昭宏
結団日 2000年4月22日
主な活動地域 栃木県佐野市
主な活動施設 佐野市こどもの国
主な活動日 原則:毎月第2土曜日※期日変更の場合あり
PR 2000年4月に佐野市の全面バックアップを受け初団。分団長及びリーダーは宇宙・科学に興味を持ち子どもの教育に情熱を捧げる学校教諭をはじめ、社会教育士、レクコーディネーター、レクインストラクター、ジュニアリーダースの経験者等社会教育関係のエキスパート総勢8名の優秀なリーダーが指導支援を行い、毎年常に40名以上の団員を維持している。過去YAC本部より「優秀活動賞」や「PR貢献賞」を連続受賞。また令和4年度には地元佐野市より天体観測会などの地域活動が評価され表彰を受ける。佐野市内のこどもに関する活動をリードする健全育成団体として他の関係各位からも高い評価をいただいている。
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入団条件 市内在住の児童・生徒(小学校3年生~)※佐野市在住者のみ。新規団員募集は市広報にて年1回(毎年2月実施)
連絡先TEL 0283-21-1515
連絡先FAX 0283-21-1521
所属組織に支払う
年会費
新規団員(登録費含む)7000円
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