004:コマロフ飛行士の悲劇─最後の会話

1960年代は、アメリカと旧ソ連が、人間を月へ送ろうとして必死の競争をしていた時代です。1967年4月24日のこと。旧ソ連の宇宙飛行士ウラジーミル・コマロフは、新しく作られたソユーズという宇宙船の1号機に乗って、地球を回っていました。いろいろなテストや任務を終えて、大気圏に突入して地球に帰る時が近づいていたのです。

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