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YAC通信

YACからのお知らせ

2019年6月の記事一覧

6月30日(日)

ベガルタ仙台のホームゲームおいて、
宇宙航空研究開発機構(JAXA)、日本宇宙少年団仙台たなばた分団と共に、
子どもたちにより宇宙を身近に感じ、学びを通して理解を深めるべく、ユアスタのピッチで水ロケットを飛ばそうイベントや、ブース出展、ステージイベントを実施します。

詳しい内容は、ベガルタ仙台のホームページをご覧ください。
https://www.vegalta.co.jp/


事前にお申し込みが必要な
「ユアスタのピッチで水ロケットを飛ばそう!!ワークショップ」の
申し込みは、こちら をクリックしてお申込みください。
※現在、定員の先着20名に達したため、受付をストップしています。

(定員の先着20名に達するとお申し込みができなくなります)
その他のイベントは事前お申込みなくご参加いただけます。

JAXA角田宇宙センターの一般公開でも大人気の体験。あの"水ロケット打上げ体験"がユアスタに!!ペットボトルで作ったロケットをユアスタのピッチで空高く打上げよう!
参加者限定のお得なベガルタ仙台観戦チケットもご案内いたします。
「参加対象」小・中学生先着20名(小学1~4年生は保護者付き添い)
「参加費用」材料費1,000円(税込)
「当日タイムスケジュール」
16:00~参加者受付(ユアテックスタジアム北エントランステント)材料費徴収
16:15~16:45 工作
17:00~ピッチで打上げ

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水ロケットワークショップ以外のブース出展、ステージイベントの
詳しい内容は、ベガルタ仙台のホームページをご覧ください。
https://www.vegalta.co.jp/

「きみの人工衛星工作コンテスト2019」結果発表!
受賞者と専門家からのコメントはこちら↓ 


eiseicraftcon2019image.jpg
きみの人工衛星工作コンテスト 募集内容PDF→ eiseikosaku.pdf

 センチネル2衛星は2機がセットで運用されています。2015 年 6 月 23 日に センチネル-2A、2017 年 3 月 7 日に センチネル-2B の2機です。欧州宇宙機 関(ESA)によって打ち上げられました。2機が協働して観測しています。ランドサット8は16日毎に、観測地点のデータが更新されますがセンチネル2は、それぞれは10日毎に観測します。あわせて5日毎にデータが更新されます。空間分解能も10mです。5日毎にデータが更新されていることも相まって極めて魅力的な衛星データです。
 センチネル2データは、Copernicus Open Access Hubから入手できます。簡単な登録で無料でデータをダウンロードできます。


 但しセンチネル2のデータは「Level-1C」と「Level-2A」の2種類の処理があります。
 データ構造が複雑で、バンド数も多く、データサイズが大きいです。 
          *別ページ説明「センチネル2のデータは2種類の処理」参照

 そこで、センチネル2データに慣れ親しむために、過渡的なデータを用意しました。
 バンド数を4バンドに限定し、データ範囲を狭くした「第9回衛星データ利用コンテスト課題センチネル2データ群」を作成しました。 



詳しい説明 
eiseinews190608.pdf (0.88MB)

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宇宙ホンモノ体験「衛星データ」の情報をまとめたページはこちらです。

独立行政法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)は、ランドサット8やセンチネル2のデータ等を利用するのに不可欠なサイトです。いろいろな機会にその活用を紹介しています。
 みなさんにYACが提供している衛星データ分析ソフト「EISEI」との組合せで衛星データを巡る研究が一層深まっています。
 第9回を迎える本年度のYACの衛星データ利用コンテストは、産総研の「ランドブラウザ」から、センチネル2データをダウンロードして、短時間で研究が開始できる部門の準備をしています。
 初めて衛星データに取組む方が、自分たちの住んでいる町を、センチネル2データを使ってどんどん調べていくことを期待しています。

  *EISEIは、Windowsのみ対応しています。「EISEI」は次のサイトからご利用ください。

  *産総研の「ランドブラウザ」は、6月3日にYAC衛星データ研究チームが使用しながらの原稿で
   す。サイトの管理者の方が、サイトの改訂をされることがあります。
  *産総研の「ランドブラウザ」



詳しい説明 
eiseinews190607.pdf (2.35MB)

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宇宙ホンモノ体験「衛星データ」の情報をまとめたページはこちらです。

第8回衛星データ利用コンテスト 審査結果発表
 ※作品の掲載を現在準備中です


審査員特別賞

カプロス 賢治 高2 
「数式を用いて分析する直下型地震での植物の減少率」

審査員コメント
 地震の影響により植生域が減少するのではないかという観点を着想し,地震の大きさと植生域の減少とに関係性がないかを調査しようとしている着眼点は素晴らしい.
ただし分析の妥当性にはさらなる検証が欲しい.
 
この結論の妥当性を言うためには,何が必要だろうか?
植物以外の画素をカウントしていないだろうか?

などの考察を更に深めて欲しい。


審査員特別賞

田中 里奈 高2 「ミヤイリガイ生息の可能性」

審査員コメント
 ミヤイリガイの生息域と考えられる地域について,生息条件である常時湿潤状態が継続しているかを衛星データの分析を通してアプローチしてみようという着眼点はすばらしい.
このために,地形,温度分布や植生分布などの分析から迫ろうとしている.
温度分布の違いについて,原因を調査分析して,仮説を提出している.
正確な分析のために,
たとえば対象範囲を切り取って比較したり,より多くの観測データで分析したり、定量的な分析をすすめて欲しい.


審査員特別賞

桜井 陽菜 4年 「ローマの湖」 

審査員コメント
 はじめてEISEIを使いました。
衛星データで調べるとき、不思議な形をしているところをみつけることは大切なことです。
その形を、何かにたとえることで調べることが楽しくなります。その後で、湖の大きさを測る
ことができました。記録もしっかり残しています。
 湖の周りは,どんな様子ですか?湖に流れ込んでいる川がありますか?湖から流れ出る川がありますか?ダムのような物がありますか?...。
 こんなことも調べるとロマの湖の特色がわかるでしょうね。
 
 EISEIでは,広さを調べることもできます。「マーク」をつかってみてください。


審査員特別賞

田邊 蒼人 4年 「エジプトの水か植物」

 バンドの組み合わせで、農園をみつけることができました。丸い形から農園の様子を
さらに考えることができました。農園の大きさも探ることができました。EISEIの機能を
しっかり活用しています。そのうえで、農場の仕組みも想像することができました。
 温度も調べてみるともっといろいろなことが見つかるでしょう。
  
 植物と水を結びつけて考えることによって、エジプトのことを調べはじめることができました。


審査員特別賞

八木慎太郎  5年 「ブラジルの人のくらし」 

審査員コメント
 バンドの組み合わせを工夫しながら、都市の様子を探っています。
ナチュラルカラーの紫色から人々の居住していることを考えたり、川にかかる橋の存在から人々の生活を考えたり、衛星データを「考える翼」に使っています。
ファルスカラーやナチュラルカラーの持ち味を活かしながら、しっかり考えています。
道路の続いているところ山で途切れているところからトンネルの存在を考えています。
 衛星データから人々の生活をしっかり考えています。
 
 いろいろと見つけた場所にカーソルを合わせると、EISEIでは位置が分かります。見つけたことを位置をつかって説明できるといいですね。




審査員より、皆さんへ
作品を読ませて頂いて


衛星データを分析するとき、次のことから始めることをすすめています。
 
 1 画面上で、東西南北を確かめましょう。
 2 はじめての地域の画面を分析しはじめるとき次のことからはじめましょう。
   (1)面で広がっているところは何かな。気になるところを大きくしてみてください
     ずっと広がっているところ
         色 形 
     広がっているのに様子が途中から変わっている
         色 形 途切れているところ
  (2)線でつながっているところは何かな
      太さ 形 ぐにゃぐにゃ 途中のふくらみ
  (3)線が交わっているところ
      
  (4)目立つ物がありませんか(ランドマークといいます)
      ハート型をしたもの まっすぐ続いているもの 川をまたいでいる物
 
 3 2でみつけたものをEISEIでくわしく調べてみましょう
    長さを測ってみる  「縮尺」の利用でもいいですし、測りはじめる場所を右クリック
              し、測りたいところまでドラッグ。
    幅を測ってみる
    位置をしらべてみる 調べたいところにカーソルを合わせ、右クリックする
    
 4 調べたことを、丁寧にメモしておきましょう。

 科学者の方は記録を大切にしています。
 衛星データで研究するみなさんも、記録をこまめに書きましょう。
   他の人と話し合いをするときの大事な資料になりますので、だれにでも
   読んでもらえるようにていねいにかいてください
 EISEIでは、位置情報が簡単に調べられますね。

 他のデータで調べたことを比べるときにも役に立ちます。
 位置情報や距離等を測ることは全ての出発点です。
 
 今年度の小学生の応募作品は、「分析のはじめ」がしっかりできる方が目立ちました。


5 拡大縮小機能をしっかり活かしましょう

  自分の調べたいことがはっきりしてきます。

6 中高生の方には分析ソフト「EISEI」の機能の一層の活用を祈念しています。
 
  対象範囲を切り出して比較する
  植生指数(NDVI値)を活用しての複数データで比較する
  定量的な比較に挑戦してみましょう



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