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2016年2月の記事一覧

第5回衛星データ利用コンテスト 審査結果発表!


第5回衛星データ利用コンテストの審査結果を発表します。
入賞者には、後日賞状と松本理事長の色紙をお送りします。

小学生の部
優秀賞「中国の水と植物の変化(2007年と2015年の比較)」 カプロス直美
レポート内容 ( こちら pdfファイル(2,6MB)) 
審査員コメント
 兄妹で教え合うということはとてもよいですね。衛星データの正確な取り扱いにはとても感心しています。どの主張がどの資料を用いて言っているのか、わかりやすく書いてくれると、より緻密にできるし、自分の主張がきちんと伝えられると思います。
※2007年の画像の植生指数が暗くなって見えるのは、ランドサットETMのデータ欠損から来ているもので、本人の分析の不備ではありません。

優秀賞「東日本大震災からの復興」本坊航輝
レポート内容 ( こちら pdfファイル(2MB))
審査員コメント
 継続的な観察をおこなっている姿勢は素晴らしいです。 4年間の地形の変化から、自然がだんだんと復帰していることに注目しています。なぜ自然が元通りになっていくのか、今後様々な資料を用いて深めていけるといいですね。


中学生の部
優秀賞「ランドサット8号から見る四大文明地の比較」カプロス顕治
レポート内容 ( こちら pdfファイル(2,8MB))
審査員コメント
学習の中から見つけた課題を衛星データを利用して考えた作品です。衛星や他の資料を用いて、その土地の特徴や共通点を緻密に分析しています。衛星データから得られた結論がどの程度正しいのかさらに考察を深める必要がありそうです。着眼点が面白く、衛星データの取得方法や、「EISEI」の取り扱いがとても長けています。

優秀賞「三角州の地域による地形、水温、土地利用の違いについて」菅沼斗偲
レポート内容 ( こちら pdfファイル(3,3MB))
審査員コメント
着眼点がすばらしく、また、とてもわかりやすいレポートに仕上がっています。衛星データとそれ以外の資料もつかって緻密に分析しようとする姿勢がすばらしいです。地理的な分析だけでなく、想像を膨らませてその土地に住む人々の生活へも思いを巡らせています。


審査員特別賞

鹿児島県肝付町立高山中学校グループ 7名
大保亮人、宮園理帆、堀希海、今村皇陽、横山こころ、市耒健、上原素良
レポート内容( こちら pdfファイル(3,2MB))
審査員コメント
  グループ討論を含めて、死海の塩分と死海周辺の土地被覆の分析を行っていることは 評価できます。データが持っている特徴を捉え、自分たちが持った疑問や謎解きをしようとする作業がよくわかりました。グループで議論し、努力されて結論を導かれたことにも讃辞を送ります。グループでの議論によって考えを深める喜びが感じられるレポートとなっています。 
 これからは、数年前(5年、10年前)と比較して分析するとまた異なった部分が見えて来るかもしれませんね。EISEIは画像データから数値を見られますので、温度データであれば周辺と何℃ 程度違うか、標高データであれば何mくらいかを定量的に記述することもできます。EISEIの機能で、簡単に距離や面積も算出等もできますので志布志湾の大きさと比較して考える翼を広げて下さい。


カメリアキッズのみなさん 
審査員コメント
 衛星データに関する活動をされている施設、指導者の方々に敬意を表します。考察を深めるために、今後も「EISEI」に備わっている、様々な合成方法に挑戦してみましょう。
例えば、色合成方法には、トゥルーカラー、フォルスカラー、のほかにも、雪の区別をしやすい方法や、温度を測る方法など様々な方法があります。
自分の考えが本当にあっているのかを地図帳などの衛星画像以外の方法で調べてみることもしてみましょう。


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