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ダン・タニ宇宙飛行士講演会に行ってきました!!

2009年03月09日

タニ宇宙飛行士とみなさん、こんにちは!

YAC本部のはなりです。

みなさんはどんな週末をお過ごしでしたか?

 

私はアメリカン・センターが主催し、子ども・宇宙・未来の会(KU-MA)やボーイスカウト、そしてYACのメンバーを招待して下さった、NASAのダン・タニ宇宙飛行士の講演会に行ってきました!

 

ダン・タニ宇宙飛行士は2001年と2007年に宇宙飛行を経験され、2度の宇宙での滞在時間をあわせると131日にもなるベテラン宇宙飛行士です。

 

ちなみにタニ宇宙飛行士が左胸につけている「100」というエンブレムは、宇宙に100日以上滞在した宇宙飛行士だけがつけることを許されているもの。(ということは、若田宇宙飛行士や野口宇宙飛行士ももうすぐ・・・)

 

タニ宇宙飛行士は日系三世。エリソン・オニヅカ宇宙飛行士に続いて二人目の日系アメリカ人宇宙飛行士です。

アメリカン・センターのアン・カンバラ館長は、「タニ宇宙飛行士は私たちの誇り。私も日系人なので、タニ宇宙飛行士は私のヒーローです」とおっしゃっていました。

 

講演に先立って、KUーMAとYACに、サイン入りの写真をプレゼントしてくださいました。

この写真はYAC本部に飾っておきますので、近くにいらした際には、ぜひ見に来てくださいね。

 

DSC01929.jpg

講演会では、2度の宇宙飛行のビデオを見ながら、ミッションのことや宇宙での食事のようす、国際宇宙ステーション(ISS)の中を飛び回って移動するようすなど、興味深いお話をしてくださいました。

一番大変だったのは、無重力状態でくつ下をはきかえることだったそうです。

無重力状態の環境では、どこかにつかまっていないと自分のからだが動いてしまうのに、くつ下を脱いだりはいたりするためには、両手が必要だから。

実際の着脱のようすもビデオで見せてくださいました。

確かに大変そうで、一緒にISSに滞在していたロシアの宇宙飛行士に手伝ってもらっていました。

 

地球では何でもない「くつ下をはきかえる」という作業が、宇宙ではとても大変なのですね。

 

また、「宇宙飛行士になりたいのですが、どうしたらいいですか?」という質問には、「まず自分の好きなこと、やりたいことを極めること。その分野では誰にも負けない!というものを持つことが大事」とおっしゃっていました。

 

最後に「皆さんへのプレゼント」と見せてくださったのは、野口宇宙飛行士と若田宇宙飛行士からのメッセージ・ビデオ!

うれしくて泣きそうでした!

会場からはみんなの歓声が上がっていました。

 

何度が延期が発表されていた若田宇宙飛行士の3度めのフライトはいよいよ今週木曜日です!!

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