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2008年12月の記事一覧

 小定弘和こんにちは!YAC本部の小定(こさだ)です!
今年も残すところあと2日となりました。大掃除に、お正月の準備など、大忙しの方もいらっしゃるでしょうね。年賀状はもう出しましたか?

 今回のブログでは、1月10日(土)、11日(日)広島市こども文化科学館(広島市中区)で開催される「科学ボランティア研修」をご紹介します。どちらか1日だけの参加も可能なようなので、お近くにお住まいの方は、新年、気持ちも新たにこの研修を受けてみてはいかがでしょうか?

 詳しいスケジュール、申し込み方法などは、こちらをご覧ください。申し込み締め切りは1月5日(月)12:00です。



 この「科学ボランティア研修」今年度はすでに大阪、北海道、東京で開催されており、広島会場が今年度最後の会場となります。
 広島会場では、文部科学大臣賞など数々の受賞歴のある「科学の鉄人」原田正治先生のサイエンスショーをはじめ、サイエンスレンジャーとして活躍されている講師の方々のさまざまな分野のサイエンスショー・演示を体験するとともに、工夫点や安全注意点などについてのお話を聞くことができます。
 また、科学館等で活発にボランティア活動されている講師の先生とともに、実際の科学工作教室を助手として体験し、さらに、最近定着してきた「コーチング」の、その根本となる「コミュニケーション」について、目からウロコの実践講習もおこわれます。
楽しくて、ためになる。そういった研修会となること間違いなしですね。

 この研修は、指導者資格など取得できる研修会ではありません。また天文・宇宙分野の演示というわけでもありませんが、観望会や講演会などの導入「つかみ」の部分や分団活動としての工作教室・実験教室などの実践、安全配慮へ参考になる部分も多いと思います。
 また、安全についての講習をかなり重視しています。参加者にはテキストとして、「理科の実験 安全マニュアル」という単行本も配布する予定となっているそうです。
 (この本は僕も持っていますが、安全が最優先となる指導者として、とてもためになる本ですので、まだ読んだことのない指導者の方はぜひ読んでみてくださいね。)
 「コミュニケーションが苦手」、とか、「コーチングってよくわからないな」、という方にもオススメとのことです。
 

メリークリスマス! YAC本部の小定です。
 クリスマスといえば、サンタクロースですよね。
ということで、サンタクロースを追跡してみましょう!
追跡するのは、北アメリカ航空宇宙防衛司令部(NORAD:ノラッド)です。
NORADでは、サンタクロースの追跡も毎年行っていて、追跡の様子をホームページで中継しています。

 ところで、YACの団員の皆さんは、12月のYAC活動でクリスマスパーティーをおこなった人も多いのではないでしょうか?

僕も12月19日~22日の沖縄出張の中で、YAC活動に参加し、クリスマスパーティーにも参加することができたので、紹介しますね。久茂地公民館の田端館長、垣花先生、石垣島天文台の宮地副所長

 沖縄に到着して、まず訪れたのは、県内で一番人口の多い那覇市の中心部にある、久茂地(くもじ)公民館です。
久茂地公民館は、今年の10月に「JAXA宇宙教育指導者セミナー」を開催した場所です。(セミナーの様子はYAC本部の工藤さんのブログを見てくださいね。)
 久茂地公民館では、田端館長、垣花先生、金城さんと、国立天文台石垣島天文台の宮地副所長とお会いすることができました。 皆さん教育に熱心な方々で、来年の世界天文年の話や、宇宙の話など、貴重な意見交換ができました。

 また、なんといっても一番驚いたのは、久茂地公民館にあるプラネタリウムでした。
M1型という、五藤光学研究所の第1号のプラネタリウムで、1959年に25台製造されたうちの1台が久茂地公民館にあるんです。 今も現役で活躍しているプラネタリウムに、歴史の重みを感じました。クリスマスクラフト作り

 そして20日、21日はYACの名護分団の活動にお邪魔しました。YAC名護分団は、1990年結成のとても歴史のある分団です。
1泊2日でおこなった名護分団の活動は、1日目は"クリスマスにぴったり!"釣り糸を使った、クラフト作りと、冬の天文教室、そしてクリスマスパーティーを行いました。
また、2日目の朝のつどいでは、この日青年の家に宿泊していた他団体と一緒にラジオ体操や、団体紹介を行いましたが、司会をYACの団員がつとめて、見事にその役を果たしていました。
また、ロード・オブ・ザ・YACと名づけられた活動では、太陽系の旅をしながら、それぞれの惑星でクイズやゲームにチャ木星では、宇宙に関するクイズが出題されましたレンジし、未知の資源(お宝)が隠されている海王星を目指して、お宝に書いてある点数の合計を集計し、高得点者には、商品が配られました。
 名護分団は、楽しい活動の中にも、リーダーや中高生を中心としてきちんと団体行動ができている分団でした。来年もぜひ名護分団に行って一緒に活動できればと思います。
 名護分団のみなさん、どうもありがとうございました!また、19日の夜から、21日の夜まで、ずっとお世話をしてくださった米原リーダー、ありがとうございました!

 名護分団の活動に参加した後も、月周回衛星「かぐや」などの人工衛星の追跡・管制をおこなっているJAXA沖縄宇宙通信所にお邪魔し、ま名護分団のみんなと記念撮影た、22日には、沖縄県で宇宙教育活動を熱心に実施されている喜友名先生にもお会いすることができました。

"美ら島(ちゅらしま)"が、"宇宙ら島"になる日も近い!?と感じた4日間でした。
 

 

さあ!いよいよあわただしい季節になってまいりましたが、いかがお過ごしですか?

YAC本部のはなりです。

 藤沢分団20周年記念式典1.jpgのサムネール画像

きょうは藤沢分団(神奈川県)の20周年記念式典と定例活動におじゃましました。

 

湘南台文化センターで行われた20周年記念式典には、現在の指導員、団員、団員の保護者の皆さんはもちろん、日ごろ藤沢分団の活動をサポートしてくださっている藤沢市の海老根市長をはじめ地域の皆様、20年前大変なご苦労をされて藤沢分団を立ち上げられた西川初代分団長(現在は名誉分団長)、現在はリーダーとして 分団をささえてくださっている橋本前藤沢分団20周年記念式典2.jpgのサムネール画像分団長などたくさんの方々が出席されました。

 

式典では、来賓祝辞に続いて、藤沢分団の活動のようすが写真で紹介されました。

現在は身長180cm近くのおっきな藤崎リーダーの小学生時代の写真など、貴重な画像も紹介され、分団の歴史を感じることができました。

 

一口に20年といっても、「生まれたての赤ちゃんが成人式を迎えるまでの長さ」、と考えると、これまで活動を続けてこられた分団指導者の皆様、そして支えてくださった地域の皆様のご尽力には集合写真.jpgのサムネール画像頭が下がります。本当にありがとうございました。

 

式典のあとは定例活動が行われました。

 

きょうの活動は「団員が乗ることのできるホバークラフトを作ろう!」

 

先月は小さい模型のホバークラフトを作ったそうです。

 

きょうはそれらを持ち寄って、モーターをとりはずし、ひとつの大きな板(ホバークラフト本体)に取り付ける作業から始めました。

 

と書いてしまうと簡単そうですが、これがやってみるとすごく大変!

しっかり取り付けたつもりでも取れてしまったり、モーターがうまく動かなかったり・・・。

 

ホバクラフトのスカートを作って取り付けたりする作業も並行して行いました。モーターの取り付け.jpgのサムネール画像

 

お昼は、リーダーや団員のおかあさん方が作って下さったホットドッグをいただきましたが、遠藤副分団長はその時間も惜しんでひとりで作業を続けていました。

 

そして出来上がったホバークラフト!

 

果たして、団員が乗って、動くのだろうか?

 

ドキドキしながら試乗すると・・・

 

ちゃんと動きました!団員が乗れるホバークラフト.jpgのサムネール画像

 

すごい!

 

ひとつひとつのモーダーは小さいけど、たくさん集めると、団員が乗って走れるホバークラフトができるんですね!

 

ひとりひとりの力が集まって、20年間続く、大きな活動になった藤沢分団と同じですね。

 

これからも30周年、40周年に向けて、がんばってください!!!

本日のお客様

2008年12月15日

本日は加世田カノープス分団(鹿児島県)の宮原照昌リーダーが本部にお立ち寄りください宮原リーダー.jpgました。

遠くからおいでくださり、ありがとうございました!!










 

大勢の参加者に『満面の笑み』感謝です!!YAC本部の工藤です。今度は、鹿児島に行ってきました。11月29日(土)鹿児島市立科学館「鹿児島宇宙教育指導者セミナー」を開催してきました。

参加者61名。プレスの方やスタッフも合わせると、70名を越え、今年度最多の参加者を記録しました!!
そのうち、1/3くらいがYACリーダーで、そのほかにも、現役の学校教諭の方、学生の方、会社員の方など、福岡、長崎、宮崎と九州一円からお集まりいただきました。

講師は、的川泰宣先生をはじめ、九州地区のSEC講師である、福岡分団の加藤晃一講師と内場大和講師。教材実習では、地元鹿児島の中学校教諭でもある、大塚泰史先生と森田直樹先生に講義いただきました。大塚先生は、年明け2月に、アメリカ・ヒューストンで開かれる「宇宙を教育に利用するためのワークショップ」に参加し、宇宙に関連した授業を披露するらしいです。

 

あの木はどんな風に写るかな??講義は、皆さん熱心に聴いてくださり、活発な意見交換もされました。

教材実習では、「目のつけどころを変えてみると?」と題して、携帯電話のカメラに赤外線フィルムをはり、身近な植物がどのように写るか!を観察しました。この実習は、屋外へ出て撮影しました。普段とは違って写る光景が興味深かったです。分団活動でも試してみてください。(詳しくは、本部へお問い合わせください。) その他、コズミックカレッジの教材(プチロケット・注射器ロケット等)を用いて実習がなされました。

 

サプライズゲスト・毛利衛宇宙飛行士!! 最後の閉講式でサプライズがあり、なんと!毛利YAC団長(宇宙飛行士)が鹿児島市内であった他の講演会場から駆けつけてくだ さいまし た。 リーダー自ら宇宙好き、科学する心を育てる事は大事だが、指導者としての視点を重視するようにと、リーダーへ呼びかけられました。

また、同時に隣の科学工作室で開催されていた「的川先生の宇宙入門講座」(YAC鹿児島地方本部主催)にも飛び入り参加していただき、約40名の子ども・団員、保護者の方を前に、実際に宇宙飛行し地球を自分の目で見て、命の大切さを考えるきっかけとなったことや、日本における有人宇宙活動の重要性についても教えていただきました。的川先生の宇宙入門講座

今回は、遠方の福岡から種子島まで、九州地区の広範囲から参加いただきました。皆さんの熱心な様子を伺えて嬉しかったです。今後とも宜しくお願い致します。また、多大なるご協力をいただきました鹿児島市立科学館の新納館長、中村次長をはじめ、関係者の方々に心より御礼申し上げます。

※毛利衛団長(宇宙飛行士)のサプライズ参加に、ご協力いただきました九州電力殿にこの場をお借りいたしまして改めてお礼申し上げます。誠にありがとうございました。

 

さてさて、今年度の指導者セミナーも残すところ、あと2会場。来週12月7日(日)は、東海地区指導者セミナーを静岡県浜松市にある静岡大学浜松キャンパスで、そして年明けの平成21年1月12日(月・祝)は、近畿地区指導者セミナーを神戸市立青少年科学館で開催します。

東海地区、近畿地区の皆様とお会い出来るのを楽しみにしております。申し込みはこちら!! 

こんにちは!YAC本部の小定(こさだ)です。
今回は、指導者・高校生の「宇宙への入り口」となりそうな2つの活動のお知らせです!

 12月7日(日)に、東京大学で第2回 理工系教育シンポジウム~「缶サット甲子園」 高校生達の挑戦!~が開催されます。缶サット甲子園に挑戦した高校生達の成果発表会です。
 現在、YACでも中高校生プログラム・指導者育成プログラムとして缶サットに取り組むことができないか検討中です。高校生及び指導者が対象ですので、缶サットに興味のある方はぜひぜひ参加してみてくださいね。くわしくは、ホームページをご覧ください。

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開催日時  平成20年12月7日(日) 13時~17時45分
開催場所  東京大学 本郷キャンパス 浅野地区 武田先端知ビル 5階 武田ホール

プログラム
開会の挨拶
 13:00~13:05  秋田大学 副学長 吉岡 尚文
趣旨説明 : プロジェクト遂行型実践教育のすすめ
 13:05~13:20  秋田大学 ものづくり創造工学センター長 土岐 仁
解説 : 「缶サット甲子園」の概要とその目指す教育
 13:20~13:35  秋田大学 栗谷 真亮
高校生講演
 13:35~13:55  慶應高校
 13:55~14:15  佐賀県立武雄高校
 14:15~14:35  和歌山県立海南高校
 14:35~14:55  桐朋中学・高校
 14:55~15:05    <休憩>
 15:05~15:25  早稲田学院高校
 15:25~15:45  和歌山県立桐蔭高校
 15:45~16:05  群馬県立桐生高校
 16:05~16:25  東京工業大学附属科学技術高校
  ※参加高校、発表順は変更される可能性があります。
招待講演 : 「SunSPOT」が開く未来
 16:35~17:15  SunMicrosystems研究員 Arshan Poursohi氏
総合討論
 17:15~17:45
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また、12月16日(火)に東京国際フォーラムで「きぼう利用フォーラム」が開催されます。
-新しい「ことづくり」を目指して-というテーマのもと、国際宇宙ステーションに取り付けられた「きぼう」日本実験棟を独自のアイデアを実現する場として活用するための入り口となるフォーラムです。
参加申し込み方法など、詳しくは、きぼう利用フォーラムのホームページをご覧ください。
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開催日  2008年12月16日(火)
会場   東京国際フォーラム [ホールD7 ]  〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
講演会 16:00-18:00 定員:150名/無料 (定員になり次第締め切り)
交流会 18:00-19:30 定員:50名/有料:2,000円(税込)(定員になり次第締め切り)
事前申込締切 2008年12月10日(水)  ※講演会、交流会共に事前登録制です。

プログラム
15:30 開場
16:00 開会挨拶
16:05 「きぼう」日本実験棟ときぼう利用フォーラムについて:JAXA
16:20 基調講演:「成功するネットワーク戦略とフォーラム活動」
    一橋大学イノベーション研究センター:教授 西口敏宏
17:10 きぼう利用フォーラム研究会の活動状況
    ■宇宙睡眠研究会 ~快適な睡眠をめざして~
    滋賀医科大学 大川匡子
    ■宇宙ハイセツソリューション研究会 ~スーパートイレを求めて~
    清水建設 吉田哲二
    ■ISS室内での空間感覚研究会 ~無重力で感じる空間~
    東京大学 小林隼人 
17:55 閉会挨拶
18:00-19:30 交流会 2,000円(税込)
※ プログラムは変更する場合があります。
申し込み締め切りは、12月12日(金)です。
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小定弘和.jpgこんにちは!YAC本部の小定(こさだ)です。
 土日は全国に散らばって活動をしているYAC本部職員ですが、私は11月29日(土)、30日(日)と都内で活動をしてきました。
 まず、11月29日(土)は、5月から11月までの期間限定で開催していた、JAXA×YAC協力プログラムの最終回でした。今回は、『「自分が作る20年後の未来」を描いて、松本本部長に託そう!』という活動をおこないました。
昔の人たちが思い描いた「海の向こう側へ行けるようになりたい」「自由に空を飛べるようになりたい」という未来が、今、船や飛行機のように現実となっています。それと同じように、今、子どもたちが頭の中で思い描いている未来が、将いろいろな未来が描かれました.jpg来現実となると私は思っています。
 今回、子どもたちには、「自分が作る20年後の未来」を自由に考えてもらいました。絵を描いたり、作文を書いたり、工作をしたり・・・と皆それぞれ表現方法に個性が出ていてとても面白かったです。
子どもたちが表現したものは、現在、宇宙開発戦略本部 専門調査会の委員として、首相官邸にて将来の宇宙開発計画への意見を述べている松本零士本部長に伝える予定です。



 宇宙就活2008.jpg11月30日(日)は、宇宙就活2008に参加し、たくさんの元気な学生さん達に会ってきました。
宇宙就活2008というのは、宇宙に関係する仕事をしたいと思っている方に、実際にどのような種類の仕事があるのかを知ってもらうイベントで、JAXAなどの宇宙関連企業が出展し、約300名の学生さんから参加申し込みがあったそうです。29日のJAXA×YAC協力プログラムが「20年後の未来」であれば、この宇宙就活は「10年後の未来」の中心となる方達が集まった活動でした。
 1回25分間の説明を8回おこない、8回目の説明が終わった頃には喉がカラカラでしたが、YACブースには、約70名ほどの学生さんが訪れてくれて、熱心に話を聞いてくださっていたので、参加してとてもよかったと思います。
 当日名刺交換をした学生さんから、今日さっそくメールをいただいてとても喜んでいます。いつか一緒に宇宙をキーワードとしてお仕事ができる日を楽しみにしています。
 宇宙教育に興味を持っていただいた学生の皆さんには、まずはぜひ近隣のYAC分団で実際に活動に参加してみて、宇宙教育に触れてもらえればと思います。また、全国には大学生が集まって分団を組織する例もあるので、「自分の大学で分団を作りたい!」という人もどしどし相談してくださいね。
 宇宙就活2008のホームページには、YACについてインタビューしていただいた記事も掲載されているので、ぜひ読んでみてください!